SNSで知り合った人のもとへ娘が
SNSの怖いところは、顔が見えていない為に相手の素性が全く分からないことです。ネット上では良い人であっても実際は真逆の人でも分かりません。SNSを通じて知り合いそれが後に事件に発展し、世間を大きくにぎわせることも増えてきました。卑劣で陰湿な事件となっています。扱う人が使い方に注意し、また未成年が使用するときは保護者もきちっと使い方を伝えて行かなければ被害は益々増えるでしょう。
SNSで知り合った人に会って娘が失踪
娘がいなくなった
娘が出かけたっきり帰ってきません 40代女性 神奈川県
娘は高校２年生の女の子です。今の高校生は常にスマホを持ち歩いて友達との会話もSNSのことばかり。私にはついていけないほどです。娘があるときSNSを通じて出会った友達がいるという話を聞いていました。その時は詳しく相手のことを聞いていませんでしたが、頻繁に連絡を取っているみたいでした。そして夏休みになり、SNSで出会った友達と初めて遊ぶと言って出て行きました。それを私はいつものように送り出しましたが、その日夜になっても娘は帰ってきません。夜中に「今日は帰らない」と連絡が来ました。心配になり電話をしてみると、娘は「泊ってくる」と言って言うことを聞きません。しかしそれを最後に連絡が娘と取れなくなりました。夏休みなので、学校はないにしても親なので娘のことが心配で心配でたまりません。相手の友達がどんな人かも分からないので、未成年ですし何か事件に巻き込まれたら…なんて不吉なことを考えてしまいます。事件性はないので警察にいっても相手にされずに終わってしまいそうですが、何としてでも見つけて帰らせたいです。
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SNSで知り合った人物の所へ行った娘の危険性
事件になる可能性も
SNSを通じての事件も近年多くなってきてます。本人の意思で会っていても、最終的に最悪な結果になるかもしれない危険性があります。
| 平成３０年にSNSを通じて事件に巻き込まれた18歳未満の子どもの数は1811人（過去2番目に多い） |
その中で罪種別にグラフにしたものが以下の通りです。
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さらに平成30年度のSNSによる被害児童数が多いサイトは
「Twitter」による被害児童が４割を占める
<※警視庁データ>
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自分でできること・警察に相談する
自分でできることとは？
自分で捜索するにはかなりの時間と労力がかかります。しかし、やらないよりやったほうがより多くの情報が得られる可能性があります。
- 【Webサービスで探す】インターネットが普及してネットを利用しない人はほぼいません。インターネットを利用して、行方が分からない人を探すという方法があります。アプリや掲示板を使って情報の拡散や情報提供を求めることができます。
- 【人通りの多い場所でビラ配り】一度はビラ配りをしている人を見たことがあるのではないでしょうか？ビラに探している人の似顔絵や写真、特徴などを書いて情報を求めることができます。
- 【近隣住民に聞き込みをする】行方がわからなくなる直前の様子を知ることができるかもしれません。情報次第では事件に巻き込まれている可能性なども知ることができます。
警察への失踪者届
警察は事件性があれば捜査をしてくれます。そして行方不明届が「特異行方不明者」として受理されるか、「一般家出人」として受理されるかで操作方法が大きく変わってきます。事件性が高いと判断されて積極的に捜査してもらえるのは、「得異行方不明者」です。「一般家出人」は自らの意思で家出したとみなされるので、期待のできる操作はしてくれないでしょう。
以下参考：警察庁の行方不明者相談案内先
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専門家に解決を委ねる
人探しのプロに依頼を
私たち探偵興信所は独自が持っているルートなどを使って情報を集め人探しを行います。もしかしたら行方不明者は近くではなく、遠くにいるかもしれません。行方不明者は一刻も早く捜査を行う必要があります。手遅れになってからでは遅いのです。人の命にかかわる事になればなおさらプロの力を頼ってみてください。まずは相談からでもお待ちしております。
失踪者調査の費用事例
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| 体験談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。 |
