家出・失踪の捜索方法
家出・失踪の捜索方法についてのご紹介です。 |
家出・失踪の捜索方法
家族ができること
家族・身近な人間ができることとは
まず何より大切なのは、冷静になり家出・失踪人の情報を集める事です。
これは身近な人間にしか出来ないことであり、なおかつ家出・失踪から時間が経たないうちにいかに情報を収集できるかが今後の捜査を左右します。
- 書き置きの有無
- 現金所持の有無、金額
- 持ち出し品の内容
- 友人の住所・氏名・電話番号
- 付き合いのあった異性
- 本人名義の貯金通帳
- 本人名義のクレジットカード
- 運転免許証の有無と免許内容
警察への捜索願、探偵への依頼などどんな時でもこの情報が必要となります。 心配な気持ちを抑え、まずは冷静に情報収集を行ってください。 |
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電話無料相談 人探しのご相談・家出失踪者のご相談など24時間専用フリーダイヤルでお受けしております。全国どこからでもご利用可能です。人探しのご相談は「会いたい」「探したい」と思ったときに、できるだけ早めにご相談いただくことをお勧めします。 |
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公開調査
情報を広く発信する
現在、日本では1年間に約10万件の捜索願が全国の各警察署に届けられており、そのうち約2割の方が公開捜査をされています。公開捜査の方法としては家族の方などがチラシを制作し、各警察署・交番の掲示板に貼ったり、新聞広告やインターネットにて広く情報を発信する方法が一般的にあげられます。
公開調査項目
チラシの制作(捜索願提出後) | ||
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用紙の構成などは自由ではなく、警察の指導のもとに製作することになります。 張り出す場所は捜索願を出した家族と警察が協議した結果、本人の行動範囲、 行く可能性の高い場所などに貼り出します。 A4容姿・片面刷り・顔と全身の写真2枚入り・1000枚 費用は上記条件で白黒約10.000円、カラー約50.000円ほどです。 |
新聞広告(捜索願提出後) | ||
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新聞は90%以上が自宅に届けられる定期購読形態なので、確実に各世帯で目を通してもらえるという特徴があります。 全国紙の場合 2段組み3行/100.500円(1日) 地方紙の場合 左右1p上下3p/13.000円(1日) |
インターネット | |
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人探し掲示板や、調査会社などが運営しているホームページに掲載する。 費用は無料・有料とさまざまであるが、人探しのみを目的としたホームページならば、 無料で掲載出来ることが多いです。 また、捜索者自身がホームページやブログ等を開設し呼びかける方法もあります。 |
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海外で行方不明になったら
海外での捜索願の実像
通常、海外で日本人が行方不明になった場合、捜索願を出すのは外務省の邦人保護課だが、現状としては、この外務省の邦人保護課が捜索願を受け付けても、日程や宿泊先などの詳しい情報がわからないと、その国の政府に依頼することは難しい。またもしその国の政府に捜索願を出したとしても、治安状態が悪かったり、警察の捜査や出入国管理の能力が弱いと、よほど重大な事件ではない限り発見には至らないので専門家への依頼が必要不可欠であるといえます。
海外で行方不明になる3つのパターン
海外旅行中の 突発的な決断 |
海外に出た解放感からふらっと失踪してしまうケース。 欧米よりもアジアで行方不明になる日本人が増加している。景色と気候のよい、自分の日常とはかけ離れた異国に滞在しているうちに、自分自身をリセットしたくなて失踪してしまう事が多い。 |
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犯罪絡みでの逃亡 | 国内にいられない何らかの理由があって、本人が完全に自分を消し去るために失踪するケース。このケースは非常にまれだが、国内ではなく外国で失踪するだけあって実に用意周到であり、しかも自分の国籍を消すわけだから、理由も犯罪がらみであることが多い。 |
犯罪に巻込まれている | 犯罪に巻き込まれたケース。最近の日本も治安が悪くなってきたが、それでも海外に比べればまだいい方で、もちろん全員がそうでないだろうが、日本にいる感覚のまま海外に行って遭難してしまうケースが多い。 |
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探す方法を決断する
家出・失踪人の捜索方法
情報が新しいうちに発見につながる対処をする必要があります。家出・失踪人が残した情報は大きな手がかりとなりますので、その情報が有効な時間で見つけ出すことが重要です。
突然の失踪は悲しい結末を迎えることを迎えることも少なくはありません。だからこそ、ただ時間をやり過ごすのではなく、積極的に対処をしていく必要があります。
警察
捜索願を出すことは重要です。ですが事件性のない一般的な家出・失踪の場合、捜索願届け出後は積極的な捜索は行ってもらえず、職務質問などを行った際に捜索願が提出されている人かの確認があるのみです。また発見に至った場合でも家出・失踪者の強制的な保護は出来ません。捜索願を提出した際に生存連絡をお願いしておけば該当者を発見した場合、家族に連絡が入りますので、受動的な方法の1つとして捜索願は出しておく必要があります。
自分で探す
自分で情報を集めて探すという方法です。家出・失踪人が立ち寄りそうな場所に聞き込みに行ったり、人通りの多い場所でのビラ配り情報を集めるなどはコストは抑えられますが、大変な労力がかかります。また、探している側の生活にも支障が出てくる為、どれだけ早く、多くの時間を捜索に費やせるかが発見に至る分かれ道となります。
調査会社を利用する
家出・失踪人探しのプロに依頼する方法です。調査会社はボランティアや慈善事業ではありません。信頼できる調査会社は会社組織がしっかりしており、家出・失踪人を見つけだした調査員を多数抱えています。調査をするには費用がかかりますが、本格的な捜索という点では調査会社が第一選択肢となります。
公開調査
新聞やチラシ、インターネットの人探し掲示板を使い、家出・失踪人の目撃情報などを入手する方法です。掲載には無料、有料とありますが、基本的にはボランティアからの情報収集となりますので、積極的な捜索とはなりませんので情報が来てから動くという受動的な方法となります。
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